「氣づきたい!あのときなぜ
氣づけなかったのだろう」

宿主からのご挨拶

ご自分の人生が最高だと思える人が何人いるのでしょうか。ここの主人はいつわりなく「私の人生最高だ!」と言っています。むろんお金の苦しみもあります。人の苦しみもあります。病気で手術もしました。だけど「人生最高!」と云えます。では五体満足の時、人生に満足したのでしょうか。

 いえ、病気になって初めてわかりました。それなら五体満足の時に氣づいていたら最高ではないでしょうか。

 ここの主人曰く、「自分のやらなければならないことがやっとわかった!この島でやっとわかった」と。

 壁にぶつかった時は自然に聴いてみるといい。海辺に出て、山を散策し、海に足を浸して…。自然は必ず「こたえ」を用意して待ってくれています。 

「氣づきは子供。感謝は親」

 この島はまるで母親の懐に抱かれているような安らぎを感じさせます。私はこの島で自分の役割を見つけました。この世の役割を見つけることによって相手を尊敬できるようになりました。今度は私が「あなたの役割」を見つけるお手伝いをする番です。

 自分がこの世に生まれてきた「役割」をこの島で見つけてください。そして幸せを手にしてください。

何のために生まれてきたのか

氣づかせてくれる島

(宿主)


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