説明
瀬戸内海の塩を100%詰め込んだ、ミネラル分がたっぷり入った天然海水塩です。ほどよくにがり成分が含まれて、ほんのりと甘みが感じられる塩です。
塩作りを行っている仙酔島は、太古の昔に海底火山が噴火して隆起してできた島です。日本では仙酔島にしか存在しない青、赤、黄、白、黒の5色の連なりの岩、五色岩の目の前の海水を、満潮のときだけ取り出して製塩しています。
そしてこの島は、瀬戸内海のちょうど真ん中に位置し、関門海峡、鳴門海峡、豊後水道、紀伊水道の潮が打つかり合う場所です。そのため、干満差は4メートルにもおよび、大地のエネルギーと、海のエネルギーをいただいた有り難い塩なのです。